パソコンにも寿命がある

価格に差がある理由
レンタルパソコンの価格の差は単に搭載OSのレベルや、CPUの機能の差などで順に価格が高くなっているものもあります。
デスクトップとノートパソコンでも若干の違いがあります。
そのほかにもディスプレイの大きさやメモリーの容量などでも価格には差が出ます。
また備品のマウスやテンキーなどがセット価格として含まれていることもあります。
ドコモのWifiルーターが必要だと1日から3日のレンタルでプラス3000円程の費用が必要です。
安いと思ってもセットではないので、別途のオプションで揃える場合はそれぞれに料金がかかります。
Webカメラがついているか、外付けかなどで違うこともありますね。
レンタル商品は中古なので最新モデルのパソコンはやはり高額になります。
レンタル料金が格安のパソコン
ネットなどで格安のパソコンも見かけますが純正のマイクロソフトオフィスを使っていないこともあります。
WPSofficeという代替officeを使っているものがありますが承知の上なら問題ありませんが、間違えてレンタルしないように気を付けましょう。
純正officeが3万円以上するのに対して非純正の製品は1/10ほどの金額で安く、WordやExcelの代わりになるアプリケーションもついています。
ですが比較的難易度の高いマクロなどは無理のようですから、自分の仕事内容と照らし合わせて決めることが大事ですね。
レンタルするときは金額だけでなく、何が搭載されているかなども注意しましょう。
マルチドライブは搭載されているか、メモリーは充分か、また少数ですが、セキュリティーを担保するために企業でUSBを使用できなくしている場合もありますから、中古を扱うレンタルパソコンでは、一応確認することも必要かもしれません。